【パソコン初心者へ】タイピングが早くなる超簡単な3つの方法
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最近、パソコン初心者の人にパソコンを教える機会が多く、ちょっとパソコン関係の記事を書こうと思います。
この記事ではタイピングを早くする方法について。
僕は小学校の時からパソコンの授業があって、タイピングを少しやっていたわけだけど、そんなに劇的に早いわけではなかった。
それが25歳の今では、自分が考えているスピードと同じスピードでタイピングができるくらい早くなった。
このスキルって結構使えて、タイピングが遅いと、思考のスピードの方が早くなってしまい、考えていることすべてを書き出すのが難しい。
でも、考えているスピードとタイピングのスピードが同じだと、考えていることすべてを文字に起こせるので、漏れがない。
ブログを書くときも、基本考えているままにバーッと書き出して、それから調べ物をしたり、文章を少し変えたりしている。
自分では当たり前のスキルだと思ってたけど、最近あまりにもパソコン初心者の人と接する機会が多いので、ふと自分のタイピングについて考えてみた。
前置きが長くなったけど、僕が思考と同じスピードでタイピングができるようになった方法を紹介します。
僕がここまでタイピングが早くなったのはここ2年くらいです。
それまでは、思考のスピードよりも遅かった。つっかえつっかえって感じ。
この2年で意識していたのは3つ。
1つ目
キーボードの「F」と「J」にそれぞれの人差し指を置く。
キーボードにはご丁寧に、FとJのところにポチ○だったり、段差がついていて、
「ここに人差し指を置いてくださいね」
っていうのがわかる。
パソコンを本格的に始める2年前は、このベースポジションに人差し指をおかず、適当にタイピングをしていたんだけど、2年前からこれを意識するようになって、格段に早くなった。
2つ目は、無駄に指を浮かせないっていうこと。
結構指を動かすと、上に浮かせている人がいるんだけど、実際は無駄な動きで、ほんの1mmくらいキーボードから指が離れていればいいわけだ。
だから
2つ目
「なるべくキーボードから指を離さない」
これを意識したことによって無駄な動きが減って、格段に早くなった。
3つ目
「自分の気持ちを書くブログ(文章)を毎日のように書いていた。」
これもすごい大きくて、2年前からネットでビジネスをするようになって、自分の気持ちを文章に書くということを毎日のようにするようになった。
実際それまでは、あんまり文章を書くこともなく、しかも書くっていっても大学のレポートみたいな堅苦しい文章で、自分の気持ちを出てくるままに書くみたいなことは無かった。
自分の気持ちっていうのがすごい大切で、思ったままに文章を書くっていうのがすごいスピードアップにつながるんですよね。
内側から湧き出る思いを湧き出たまま書く。みたいな。笑
だから日記代わりのブログを書くっていうのはオススメです。結構楽しいですよ。
これが結構大事で、小学校の時は、「あいうえお、かきくけこ」っていう感じでタイピングの練習をしていたんですけど、全然早くならなかったんですよ。
普通、話す時に「あいうえお」なんて話さないじゃないですか。
感情が出るまま、自分が思うままにタイピングをするっていうのがすごい上達ポイントなんです。
1つ目
キーボードの「F」と「J」にそれぞれの人差し指を置く。
2つ目
「キーボードから指を離すのは1mmにする」
3つ目
「自分の気持ちを書くブログ(文章)を毎日のように書いていた。」
もし、まだタイピングがそんなに早くなくて速度を上げたいって人がいたら、この3つを意識してタイピングをしていると、いつの間にか超早くなっているはず。
思考のスピードとタイピングのスピードが同じになるとめっちゃ気持ちいいです。笑
ちなみにスマホも前、人に「なんでそんなに早いの?!」って驚かれるくらい早いみたいだけど、スマホの場合は、10本ある指をフルには使わず、4、5本で文字を打つので、やっぱり10本すべてを使うパソコンのタイピングにはかなわないなと僕は思ってます。
どれも結構簡単にできるものだと思うので、やってみてください。