【速報】セカオワ「The Dinner」予約開始!見どころ DVD&ブルーレイ SEKAI NO OWARI
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すみす♪です。
SEKAI NO OWARIの今年行われたツアー「The Dinner」が映像化されるというニュースが流れてきました!
最近新曲「Hey Ho」をリリースしたばかりのセカオワですが、是非早く「The Dinner」のライブも映像化して欲しいなぁと思っていたのでとても嬉しいです。
早速アマゾンと楽天で予約受付が始まっています。発売は2017年の1月11日です。▼
- 「The Dinner」映像化の概要
- 収録楽曲
- セカオワライブ映像の魅力
- The Dinnerにも行ってきた
- 演出も新しかった
- お客さんが焼かれる
- セカオワのライブ映像のいいところ
- The Dinnerで披露された新曲たち
- 副音声が笑えるw
- セカオワの商品たち
「The Dinner」映像化の概要
概要は以下の通りです♪
SEKAI NO OWARIが2016年3月から全国11カ所でが展開したライブツアーのうち、埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演の模様をパッケージしたもの。
「幻の命」「スターライトパレード」「RPG」「Dragon Night」といった新旧の代表曲や、このツアーで初披露された「MAGIC」など多彩なナンバーをさまざまな演出と共に堪能できるそうです。
またDVD / Blu-rayには特典としてステージセットのメンバー解説映像や、副音声「CHAN'T SLEEP FANTASY NIGHT 番外編コメンタリー version」が収められるほか、ツアー写真を掲載したフォトブックも付属するそうです。
さらに予約購入者には特典としてランチョンマットがプレゼントされます。
収録楽曲
収録楽曲は以下の通り▼
・ANTI-HERO
・スターライトパレード
・Love the warz -rearranged-
・Never Ending World
・ピエロ
・スノーマジックファンタジー
・生物学的幻想曲
・Death Disco
・Monsoon Night
・Mr.Heartache
・SOS
・深い森
・幻の命
・MAGIC
・RPG
・Dragon Night
・炎と森のカーニバル
・Fight Music
・インスタントラジオ
<特典映像>
洋館セット内のメンバー解説
日替わり楽曲として披露された「眠り姫」のライブ映像
<副音声>
「CHAN'T SLEEP FANTASY NIGHT 番外編コメンタリー version」
セカオワライブ映像の魅力
僕は炎と森のカーニバルのライブ映像はTSUTAYAで借りて見て、1番最近のTwilight Cityのライブ映像のライブ映像は持ってます。
セカオワのライブ映像の魅力といえば、やっぱりあの幻想的な演出と一緒に曲を楽しめることです。
あとは、Fukaseの歌声もライブ映像だとかなりいいです。正直、テレビに出ているFukaseの声は音質が悪くてあんまり良いと感じれないのですが、ライブ映像版のFukaseの歌声は神です。
音が外れてません。
あとはテレビの音楽番組とかの演奏を聞いていると他の楽器とのバランスが悪い時があるのですが、ライブ映像は他の楽器とFukaseの声のバランスは神です。
すべてが完璧なのがセカオワのライブ映像なのです♪
The Dinnerにも行ってきた
僕は実際に今年の9月の名古屋で行われたライブに行ってきました。今回はDinnerということで、会場のエリアはスプーンとかティーカップなどの食器の名前になっていました。▼
今まではキラキラとしたファンタジーの世界が中心でしたが、今回はかなりダークな世界が表現されてました。▼
最初にいきなりスターライトパレードが流れた時から号泣でしたよ!笑▼
基本的には夜のお屋敷が表現されているのですが、会場の空は晴れてるんです。
これはFukaseの発案で、とあるアーティストの1枚の絵があり、その絵が建物は夜、空は昼という現実にはありえない描写の絵画だそうでそこからヒントを得たそうです。
確かに、言われてみれば「なんか変だな」という独特の世界観を無意識に感じてました。
演出も新しかった
あとは、演出も凄い新しかったです。
メンバーが全員部屋の中に入ってしまってステージには誰もいなくなり、部屋の中で生物学的幻想曲を歌ったんですが、すごい面白かったです。
部屋の中の映像をライブで見れるようになっていたんです。
もちろんその場でみんな生演奏してるんですよ?
あんな演出は初めてだったので凄い面白かったです。
お客さんが焼かれる
これもビビったライブ演出。なんとお客さんの1人がメンバーに連れ去られてしまうという。
The Dinnerの裏テーマは、メンバーが人喰い人間ってことです。
めちゃくちゃ恐ろしい設定ですよね!
Fukaseがこのライブが始まった時にツイッターで「今回のThe Dinneqの演出は今までと違ってかなりダークだからみんな大丈夫かな?」ってツイートしてたんですよ。
それがこの演出だったというわけです。
しかも、その連れ去ったお客さんの身体をバラバラにしてその肉を焼くのです。笑
本当に生の肉が演奏中に焼かれます。僕は最前列で見ていたのですが、めっちゃいい匂いがしましたw
しかも、その時に歌っている曲が「深い森」で、世界平和を歌ってるんですよ。
やってることと歌の内容が正反対すぎてそれが逆に深い森の歌詞に深みを出していました。
セカオワのライブ映像のいいところ
僕はThe Dinnerに行く前にすでに今までのライブ映像を見てから行ったのですが、ぶっちゃけて言うとライブ映像の方がいいです。
もちろん、生のライブはメンバーを直に見れるし、生でしか味わえない空気感みたいなものはあるのですが、それでもライブ映像の方が良いと感じます。
なぜかというと、生のライブでは一箇所からしか演出を見れないのに対し、映像では色んな方向からSEKAI NO OWARIのライブを見れるからです。相当な数のカメラで撮影していて、Twilight Cityの時は会場の上にカメラが設置してあって、それがロープで行ったり来たりしていました。
真上からライブを見ることは普通じゃなかなかできないのでこれは映像化だけの楽しみです。
僕が行った時もカメラがめちゃくちゃ沢山あって、カメラが左右に動きまくりながら撮影してました。
この時からすでに、「今回も絶対ライブ映像化されるだろうな。」と確信してました。
でもなかなか映像化のニュースが流れてこなかったので今日知ってめちゃくちゃ楽しみです。
セカオワのライブ映像はただ「ライブ映像を撮影しました」って感じではなく、1つの映画のような、作品にしようというメンバーとスタッフの気合いを感じれるのです。
The Dinnerで披露された新曲たち
あとは今回のThe Dinnerの魅力といえば新曲が沢山披露されたこと、僕的にはまだCDにもダウンロード配信もされていない「Mr Heartache」を生で聴けたのが嬉しかったです。
超ノリが良かったです。
あとは、The Dinnerだけで披露されたMonsoon Nightはハロウィンっぽい感じで個性があっていい曲でした。
実際にライブに行った人でもこうして改めてDVD/Blu-rayで見たいと思ってしまうのがセカオワの魅力です。
僕はTwilight CityはBlu-ray版を持っているのですが、Blu-rayの方をオススメします。
音と映像が桁違いにいいです。本当にライブを生で見ているくらい綺麗です。
音もめちゃくちゃいいです。「ほんとにライブ映像?後で録音し直してない?」と思うほど。
副音声が笑えるw
あと魅力なのはメンバーの副音声。
Twilight CityのBlu-rayでもあるし、既にセカオワのライブ映像ではおなじみの副音声。
この副音声ではメンバーがお酒を飲みながらライブ映像を見てライブを振り返ってくれます。
その「ゆるさ」がたまらなく面白いのですw
Saoriちゃんが「ねぇ1番いいところだよ!」と話をしてるのに、他のメンバーは平気でもつ鍋の話をしてたりします。
あと、普通にお酒の缶を開ける「プシュッ♪」って音も聞こえます、笑
あとは、Fukaseは常に文句を言ってます。「ここまじで熱かったんだよ」「俺高いところ嫌いなのに昇んなきゃいけないから疲れたよ」とか、笑
ほんとに普通の大学生が下宿先で宅飲みしてるような副音声なのです。おそらく今回もそんなゆるさを感じれることでしょう。
そのゆるさがまたSEKAI NO OWARIの魅力なんですよね。
下ネタとかも普通にありますよ!笑
そんなSEKAI NO OWARIのツアー「The Dinner」のDVD/Blu-rayは2017年1月11日発売です。
僕は100%買います。
残念ながらライブに行けなかった方、ライブに行っている方も超絶オススメです。永久保存版になることでしょう♪
予約受付中▼
セカオワの商品たち
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