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【速報】映画【ダンケルク】の新予告が到着!圧巻の映像と音楽に魅了

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12月22日(木)、クリストファーノーラン監督の最新作「ダンケルク」の新予告が公開されたとの情報が入ってきました。

調べてみると、12月14日(水)にすでに公開されていたようですが、YouTubeユーザーの人しか知らないようでした。

 

前回の特報に続き、今回の新予告は2分に渡り映画「ダンケルク」の全貌が見えてきました。

予告を見ながらレビューしたいと思います。そしてその他の今分かっている「ダンケルク」の情報についてのまとめました。

「ダンケルク」新予告

ではダンケルクの予告を見ていきたいと思います。

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▲まずはクリストファーノーラン監督自身の映画制作会社である「シンコピー」の文字が。個人的にはこの文字が出てくるだけでノーラン監督の深い映画の世界の入り口から入っていくような感覚になります。

 

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▲街の様子です。街に兵士がいます。ここはフランスでしょうか?ちなみにダンケルクの舞台はフランスです。

 

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▲「お前たちは包囲されている」これはドイツ軍が空から戦闘機でばらまいた紙だと思われます。ダンケルクの戦いとは、ドイツ軍に包囲されたフランス軍を救出するお話です。

 

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▲ダンケルクの戦いは、イギリスとフランス軍の合同編隊とドイツ軍による戦いのようです。イギリスの国旗が見えます。ノーラン監督らしい少し暗めトーンがいい味を出しています。

 

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▲敵とはドイツ軍のことですね。包囲されて一旦攻撃を辞めているのかもしれません。

 

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▲ここはちょっとどういう意味なのかわからないですが、おそらくフランス、イギリス軍にとっては戦闘機があれば戦えるということなのかもしれません。

 

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▲ダンケルクとはビーチのことのようで、40万人もの兵士がいるそうです。この兵士たちがドイツ軍に取り囲まれてしまいました。画像に出ている人物はイギリス軍の将校だと思われます。

 

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▲監督「クリストファー・ノーラン」キター!!2014年に「インターステラー」が公開されて以来、実に3年ぶりのノーラン監督の新作です。今回もどんな驚きとエンターテイメインとを観させてくれるのか、非常に楽しみです。

 

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▲ドイツ軍の空爆から逃げ惑う兵士たち。

 

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▲最近のハリウッドのVFX技術の進歩はめざましく、もはや実写なのかCGなのか肉眼だと全く区別がつかないほどになりました。おそらく戦闘機はCGのようなのですが全くわかりません。また、ノーラン監督は実写にこだわる人なのでもしかしたら戦闘機も本物を使っている可能性もあります。

 

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▲おそらくドイツ軍の戦闘機だと思われます。非常にスリルがあって、かつカッコいいです。

 

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▲この俳優はインセプションで、発送を植えつけられたラスボス的な人です。大企業の社長の後継でしたよね。ノーラン監督は気に入った俳優は何度も起用することで有名ですよね。

 

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▲ダンケルクに行くと告げられます。

 

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▲ダンケルクを非常に恐れています。もしかしたら命からがら逃げてきたフランス兵なのかもしれません。

 

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▲厳しい口調でたしなめる船長。なぜこんなに厳しい口調なのか疑問です。もしかしたら彼はドイツ兵?それか任務を与えられて途中で逃げ出した兵士なのかも?

 

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▲ダンケルクは非常に恐ろしい場所だということがわかります。

 

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▲「希望が武器となり...」ワクワクしますね。ノーラン監督の特徴は、決してエンターテイメント性を失わないこと。前作インターステラーでは「親子の愛」がキーワードでしたが、今回は希望がキーワードのようです。

  

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▲夜になり、戦闘が激しさを増しています。すごい迫力です。もう本物の当時の戦闘をそのまま映像にしたのでは?と思うほど。

 

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▲ここで戦闘機登場。これはイギリス軍の戦闘機?詳しくないのでわかりませんが、もしかしたらダンケルクに助けにいく戦闘機なのかも。

 

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▲怯える兵士たち。ドイツ軍に包囲されて怯えながらも助けを待っています。

 

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▲戦闘機が並んでいます。救出作戦に出動した戦闘機のようです。かっこいい。

 

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▲イギリスの海軍がダンケルクに残された兵士たちを救出しています。

 

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▲再び空のシーンとなり、

 

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▲再びトムハーディが登場。彼はインセプションや、ダークナイトライジングで敵役ベインを演じたり、ノーラン監督作品ではおなじみです。今回はこれはドイツ軍の敵役なのか、味方なのか、ちょっと私の知識ではわからないです。

 

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▲ダンケルクに取り残された兵士達。おそらく救出された船の上だと思います。

 

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▲調べてみたところ、これはイギリス空軍の戦闘機だということがわかりました。ということは、トムハーディーは味方ですね。ダンケルクにいる兵士達を救いにいっています。それにしてもカッコいい...

 

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▲街中での戦闘シーンもあるようです。こんなことがたった70年ちょっと前に行われていたなんて...恐ろしいです。

 

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▲再びイギリスの将校だと思われる人物。ダンケルクから少し離れたところで指揮をとっているようです。

 

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▲故郷、おそらくフランス、もしくはイギリスのことですね。

 

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▲最後に「ダンケルク」の文字が...すごいダークナイトっぽいです。文字も似てるし、笑

 

ダンケルクの戦いとは?

今回の映画は第二次世界大戦のダンケルクの戦いが舞台となっています。

そこで、ダンケルクの戦いについてWikipedia等で調べてみました。

 

ダンケルクの戦いは、ドイツ軍がフランスに侵攻した1940年5月24日〜6月4日に起こった戦闘。

輸送船、小型艇、駆逐艦、民間船などすべてを動員した史上最大の撤退作戦。

 

ドイツ軍の兵士が80万人、イギリス、フランスの連合軍が40万人。

そしてそのうちの36万人がドイツ軍の包囲から撤退することができたそうです。

 

ダンケルク市

ダンケルクとは、フランスにある市のことで、人口は現在7万人ほど。地方の少し栄えている市と同じくらいの規模です。

第二次世界大戦中にドイツ軍による空爆が行われたことで、町は以前にほとんどが破壊。現在は完全に復興しています。

 

日本での公開日

日本での公開日は2017年夏です。

まだ正確な日程は明らかになっていません。

おそらく現在は最後の編集や確認をしている途中なのでしょう。

 

IMAXでの映像は圧巻

今回のダンケルクは、IMAXカメラで撮影されていて、圧倒的な映像美を感じることができます。

また、IMAXカメラ特有の横長の画面になっています。

 

「ダークナイト」や「インターステラー」でもところどころにIMAXカメラによる映像が使われていました。

(ほとんどの人は気づいていないのですが、映画中、画面の大きさが変わっています。)

 

IMAXカメラとは、もともとはNASAが宇宙を撮影したり、ドキュメンタリーなどで大自然を撮影するのに使われていたカメラです。

 

それが近年ハリウッドの監督などが目をつけ、アクション映画などに取り入れたのです。もともとはあまり動きのない自然などを撮影するようのカメラだったので大きく、重いのが特徴です。

 

これによって近年のハリウッド映画の画質はまた一段とクリアになりました。

 

今回も音楽はハンスジマー?

それと気になるのは今回の音楽もハンスジマー?ということ。

クリストファーノーラン監督とは毎回タッグを組んでいて、彼の重厚な映画の雰囲気を引き立たせるのにおおいに貢献してきました。

 

予告を見る限り、インターステラーの時の時計の針のような音が使われていたので、今回もハンスジマーによるサントラになっている可能性が高いです。

 

まとめ

彼の作品はいつも必ずエンターテイメント性が失われないことです。

今回も初の歴史を扱った作品ながら、「希望」をテーマに、私たちを楽しませてくれるでしょう。

彼は現在46歳。監督としては異例の若さで巨匠と呼ばれるほどの人物。

 

これからあと何本、傑作映画をこの世に送り出してくれるのか?非常に楽しみです。

 

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