【ネタバレ】ジンアーソの真実 「レイの母親説は本当?!」ローグワン
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12月15日(木)に最速上映ということで、幕張のイオンシネマにてローグワンを鑑賞してきました。
その後ネットで今作の主人公「ジン・アーソ」について調べてみると、「レイの母親?!」なんて話が出てきました。
毎回スターウォーズの公開前には色々な憶測が飛び交うことで有名ですが、今回の「レイの母親説」は全くの嘘だということがわかりました。
wikipediaにもまだ情報が少ないので、この記事で色々とわかったことを書いていきます。
※以下の記事はローグワンのネタバレを含んでいます。ネタバレなしで鑑賞を楽しみたい方は読むのを控えてください。すでに鑑賞した方、ネタバレしてもいいという方は先にお進みください
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また、最後にローグワンのキャラも入った最新のスマホゲーム「フォースアリーナ」がネットで話題になったのでプレイしてみました。先に読みたい方は目次から飛べます。▼
- ジンアーソはレイの母親ではない!
- 「スターダスト」が合言葉
- ジンアーソ演じるフェリシティジョーンズ
- 子役とそっくり!
- ジンアーソ役のフェリシティの演技は?
- ゲイレンアーソはドクターストレンジの悪役
- キャシアンとはどういう関係になったのか?
- まとめ
- スターウォーズ最新スマホゲーム「フォースアリーナ」が最高に面白い!
ジンアーソはレイの母親ではない!
ジンアーソは、スカイウォーカー家との直接的な血縁関係はありませんでした。
ですが、デススターを設計した、偉大な科学者であるゲイレンアーソの娘です。
そしてこの父ゲイレンというのは、一度は帝国の元で働いていましたが、帝国の非情さを知り、田舎の星で母と娘ジンと農場を細々と経営していました。
そこへ、帝国軍の提督クレニックが父を帝国に連れ戻しにやってくる所からローグワンの物語はスタート。
スカイウォーカー一族とは血縁関係はありませんが、帝国の重要なキーパーソンとその娘というスピンオフの設定としては十分すぎるものでした。
「スターダスト」が合言葉
ジンの父ゲイレンが、娘に良く言っていたのは「スターダスト」という言葉。
「なんか変な名前だなぁ」と思っていたら、これはデススターの設計図の暗号だったのです。なんと深いのでしょう。。。
私はこの「スターダスト」が合言葉になっているなんて全く気付きませんでした。
また、「スターダスト」という言葉を調べてみると、「星くず」や「宇宙の塵」という意味があるのだそう。
「星くず」というとあまり良いイメージはしませんが、父ゲイレンは娘ジンに対し「星のような我が子」という意味も込めて呼んでいた気がします。
この父と娘の固い固い絆の物語が今作ローグワンの主軸でした。
素晴らしい脚本でしたよね。
ジンアーソ演じるフェリシティジョーンズ
ジンアーソを演じていたのはイギリス出身の女優フェリシティ・ジョーンズ。
フェリシティジョーンズ
生年月日:1983年10月17日生まれ(33歳)
オックスフォード大学出身の秀才!
親戚の勧めで11歳の時に演技を始める。
彫刻家、コンセプトアーティストのエド・フォーニレスと長年交際しています。
彼女が有名になったのはエディレッドメインがアカデミー賞主演男優賞を獲った「博士と彼女のセオリー」
どこかで目にしたこともあるはず。
非常に美人さんで、「博士と彼女のセオリー」では、キュートなイメージでしたが、今回のローグワンでは、荒くれ者の犯罪者に見事になりきっていました。
肌はそこまで綺麗じゃないし、唇もカサカサだったように感じます。笑
また、アメイジングスパイダーマン2にも出演していました。
子役とそっくり!
そしてびっくりしたのが、ジンアーソの子役を演じていたこの子と、本当にそっくりだということです。▼
この子役の顔の形と、なんと言っても口元!半開きのこの口の感じが、大人になったジンアーソとそっくりなんです。
▲すごいそっくりじゃないですか?!
これは、大人のジンアーソのフェリシティジョーンズのキャスティングが決まってから数多くのオーディションを行い、子役のジンを探したのだと思います。
普通映画で子供時代と大人時代の両方が出てくる場合、どこかで「これは子役と大人役は別」という思考があるのですが、今回は「あぁ、本当に同一人物なんだ」と錯覚するほど似ていました。
劇中で表情を見た時に、自然と同じ人物だと感じさせてくれるんです。
これも計算されているとしたら、ローグワンスタッフ、すごい仕事をしています。
ジンアーソ役のフェリシティの演技は?
ジン役のフェリシティの演技は、孤独な戦士、外れ者。という雰囲気が良く出ていました。非常にミステリアスな雰囲気があり、もっと彼女のことが知りたい!と思いました。
彼女が反乱軍に亡き父の想いを伝え、「デススターの設計図を盗み出さなければ!」と演説するところは、胸にグッとくるものがありました。
父への一途な想いにあふれた健気な娘、だけれども意思が強くて希望を捨てない人物像。そんな複雑な役どころを見事に演じきっていたと思います。
欲をいえば彼女の戦闘シーンをもっと見たかったかも。
彼女が最初は銀河の平和などには全く関心を示さなかったのに、父からの遺志を受けつぎ、ローグワンが反乱軍の基地から飛び立つ時の「May the fource be with us(フォースと共にあれ)」と言い放った箇所は鳥肌が立ちました。
「あぁ、彼女が本気になった」という感じで。
お馴染みの合言葉を主役が言うと感慨深いものがありますよね。
フォースの覚醒ではレイは「フォースと共にあれ」とは言っていませんでした。レイア姫が言っていましたよね。
ゲイレンアーソはドクターストレンジの悪役
そしてジンアーソの父ゲイレンのこのイケメンな俳優さん、マッツミケルセン(51歳)。どこかで見たことがあると思ったら、最近劇場で毎回目にするベネディクトカンバーバッチ主演「ドクターストレンジ」の悪役でした。
この目が印象的な悪役。見たことある人も多いはず▼
ドクターストレンジでは悪役でしたが、ローグワンでは娘想いの優しい父親を見事に演じていました。
キャシアンとはどういう関係になったのか?
今回、相方としてジンと一緒に行動をともにする反乱軍の暗殺者、キャシアン。
彼は「ジンの父を暗殺せよ」と反乱軍から命令されていて、一度は銃で撃とうとするも、良心が痛み、撃ちませんでしたよね。
一度はそのことでジンと喧嘩になるも、物語の終盤では二人は絶妙なコンビを見せ、最後にはデススターの破壊に巻き込まれて二人とも亡くなってしまいます。
その時にたしか二人は手を繋いでいたはず。
ただの友情なのか?私には、お互いの間に少しの恋が芽生えていたように感じました。
すごい切なかったです。
まとめ
という感じで、タイトルにもあった「レイの母親説」というのは全くの嘘でした。
しかし、ゲイレンアーソという銀河帝国の鍵を握る人物の娘ということで、抜群の存在感を発揮していました。
最後はジンアーソ含め、ローグワンのメンバーが皆この世からいなくなってしまうのが非常に悲しかったですが、その多くの人の犠牲と銀河の平和への想いがあって、あのアピソード4につながっていると思うと、非常に感慨深い気持ちになります。
スターウォーズの世界がローグワンによってまた広がりました。
スターウォーズ最新スマホゲーム「フォースアリーナ」が最高に面白い!
最近はスターウォーズのスマホゲームも盛り上がってきていて、2017年1月12日に配信がスタートしたばかりの最新スターウォーズスマホゲーム「フォースアリーナ」の存在を知り、早速ダウンロードしてみました。
▲レイア姫やダースシディアスも登場、グラフィックがかなりリアルです
ハン・ソロやダースベーダーはもちろん出てくるのですが、本人そっくりのジン・アーソも登場してびっくり。
▲ローグワンに合わせて作られたスマホゲームみたいです。キャシアンやK-2SO、クレリックまでいます。
▲こんな感じで、自分でキャラを動かしながら敵を倒していきます。かなりジェダイになった気分が味わえます!笑
あと「これは面白い!」なと思ったのが、リアルタイムで世界の人たちと対戦できるところ!
世界中の人たちとランダムで1vs1とか、2vs2で戦います。相手が機械じゃなくて世界のどこかの人間なので、戦っていて凄い熱中します٩( 'ω' )و
それも、今までのスターウォーズゲームは、カードゲームとかが多かったんですが、このゲームは自分でキャラを実際に操作しながら戦うので、今までにない本格的なスターウォーズゲームになってます。
あとはキャラもかなりいて、調べてみたら80種類いるそうです。(ルーク、レイア、ハンソロ、ベイダー...etc ローグワンのK-2SOもいます)
また、カードを集める要素もあって奥深いです。
音楽は、劇中のオーケストラの壮大なサウンドがそのまま流れてきます。音質マジで超リアルです。笑
めちゃくちゃ面白いです!
しかも、このスターウォーズ「フォースアリーナ」は無料でプレイできます٩( 'ω' )و
また、私は30秒ほどでダウンロードが完了しました٩( 'ω' )و
是非一度スターウォーズのキャラを自分のスマホで操作する楽しさを味わってみてください♪
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