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【ネタバレ】ローグワンの評価は「史上最高のスターウォーズ」感想レビューするよ

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こんばんは!

ついに!ローグワン〜スターウォーズストーリー〜が12月16日(金)公開されましたね。祭りじゃ祭りじゃ!!

 

私は、16日の朝一に観に行く予定だったのですが、ネットで劇場を探してみると

 

15日(木)24時上映

 

という文字が、、、

なんと、日付が16日に変わると同時に公開している劇場があったのです。

「最速上映」とかなんとか。

 

それを知ったら、朝まで待っていられません。

15日(木)24時〜の最速上映でローグワンを観に行ってきました!

 

感想を一言で言うと

 

最高!!

スターウォーズってなんでこんなに素晴らしいの!?

 

二言ですねw

 

星で5段階評価をするなら

納得の星5つです。この映画が星5つじゃなくて何が星5つになるの?!って感じです。

 

そして色々と言いたいことが沢山あるので、この記事で色々と気づいたことや良かったところなどを、「完全ネタバレ有り」で話そうと思います。

すでにローグワンを見た人と、この興奮を共有するために記事にしようと思います。

 

※これ以降はローグワンのネタバレが含みますので、まだ観ていない方は読まないように気をつけて下さい。読まれる方は、ネタバレしかしてないので自己責任でお願いします。

 

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めちゃくちゃ長文ですが、言いたいことを全て詰め込みました。 

長いので目次を作りました。気になるところだけどうぞ。

 

また、記事の最後にローグワンのキャラも入った最新のスマホゲーム「フォースアリーナ」がネットで話題になってたので実際ににプレイしてみました。めっちゃ面白かったです。先に読みたい方は目次から飛べます。

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ローグワンの冒頭、スターウォーズの音楽はあった?

まず、スターウォーズといえば冒頭の「チャーン!!♪」というテーマ曲ですよね。

華々しいファンファーレとともに、一気に壮大なスペースオペラの世界へといざなってくれます。

 

と、その前に、今回はディズニーがルーカスフィルムを買収して2作目のスターウォーズ作品です。

エピソード7「フォースの覚醒」の時に「世界観を壊さないため」という理由からディズニー映画で必ずあるシンデレラ城のオープニングがありませんでした。

 

素晴らしい英断だなと思っていましたが、今回のローグワンもそのディズニーのシンデレラ城のオープニングはありませんでした。

いきなりルーカスフィルムのロゴが出現しました。

(欲を言うと、20世紀FOXのファンファーレからのスターウォーズのオープニングという流れが最高でしたが、もうそれは観られません、、、)

 

そしてルーカスフィルムのロゴが出た後、「テーマ曲くるか、くるか、、、」と思っていたら

 

「ジャン!!」

 

と期待を裏切るかのような緊迫した曲が急に始まりました。

「今回はいつものスターウォーズじゃないよ!スピンオフだよ!」と言っているかのような始まり方。

 

私はこのテーマ曲を使わないオープニングは大賛成でした!

やっぱり、テーマ曲を使用するのは「正当なスターウォーズのエピソードのみ」と言う方がサーガとしてまとまりが出るからです。

 

もしテーマを使っていたら、まとまり感が薄れてしまうと感じました。

 

冒頭の宇宙の映像から圧倒される

冒頭は、宇宙船が主人公ジン・アーソの家族の元へと向かうシーンから始まるのですが、この宇宙のシーンが圧巻。

前回のエピソード7よりも更に映像技術が進んだと思うような美しい映像美。

 

調べてみると、今回の撮影は4Kならぬ6Kというカメラで撮影したそう。

本当にその世界にいるようなリアルさ。

 

ローグワンに出てくる音が怖い

そして宇宙船が飛んでる音、音、音

「耳に不快な機械音」を爆音で出しながら帝国の宇宙船が飛んでいっていましたが、あの音がすごい恐ろしさや、宇宙船の大きさ、ハイテクノロジーさを感じさせていました。

 

映画というと、映像や音楽にばかり注意がいってしまいますが、この「効果音」の技術の進歩も、ローグワンで感じました。

 

効果音だけで、恐怖を感じさせてくれる、製作陣にはすごいこだわりがあるのだと思いました。

 

ローグワンは(も)家族の物語

スターウォーズというと、壮大なスペースオペラという言い方がされますが、ある人が言っていたのは「宇宙をまたにかけた親族のいざこざ」笑

確かになぁと思います。

 

スカイウォーカー一族の家族の物語でもありますよね。

その家族の繋がりを感じさせてくれるのが他のSF映画と違ったスターウォーズの大きな魅力の1つです。

 

今回もその「家族」というものを物語の軸に置いていました。

お父さんのギャレン・アーソは元帝国の優秀な科学者。

冒頭では帝国軍のクレニック提督が、ギャレン・アーソをまた帝国に引き戻すシーンから始まっていました。

 

そこでの家族のやりとりが、すでに胸にグッときました。

ジンアーソの子役の子も、素直で健気な感じが良く出ていましたよね。

そして口元や顔の形が大人のジンアーソにそっくりでした。

 

母がライトセーバーに使われるというクリスタルのお守りをジンに渡して「フォースを信じて」と言うところも、冒頭からスターウォーズらしさを感じさせてくれます。

 

例えスカイウォーカー一族が出てこなくても、「家族」×「フォース」という組み合わせになれば、スターウォーズの味わい深い感じが出るのだなと思いました。

 

※ちなみに父のギャレン・アーソを演じていたイケメン俳優マッツ・ミケルセン、どこかで見たことあるような、、、と思っていたら2017年1月公開の映画「ドクターストレンジ」の敵役に出ている人でした!

 

ジェダイの聖地、ジェダが登場

ローグワンでは、もはや一切ジェダイの存在が出てこないのですが、それでもちゃんとジェダイをほのめかすシーンが随所にありました。

 

せりふでも「ジェダイは全滅した」と出てきましたし、冒頭に出てくる「ジェダ」という星、これはジェダイ発祥の地です。

ジェダイという名前も、このジェダから由来しています。

 

他には、ルーカス監督は故黒澤明監督の映画の影響を受けており、日本に詳しく「時代」という日本語からジェダイが誕生したと言われています。

「時代」からジェダイが生まれ、その後「ジェダ」という星の名前が誕生したのだと思われます。

 

驚いたのは、予告編のこのシーン▼

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ただの岩かと思いきや、これ、ジェダイの騎士の形になっていて、ライトセーバーを握っている姿ですよね。

気づいた時には鳥肌が立ちました。

 

映画ではちょびっとしか出てきませんでしたが、ジェダイの聖地の寺院などを欲を言うともっと見たかった。

 

ローグワンでは、デス・スターによってジェダの聖地が破壊され、「これで完全にジェダイはいなくなった」と誰かがセリフで言っていました。 

これによって、いかにエピソード1〜3まで銀河共和国の守護者として確固たる地位を気づいていたジェダイが、ローグワンの時代では跡形もなく無くなってしまったことがわかります。

 

それによって、もう一度エピソード1〜3を見返すと、「ジェダイがこんなに沢山いる!」と感動できるし、エピソード4を見返すと「ルークは本当にジェダイの最後の生き残り、新たなる希望なんだ」と思わせてくれます。

 

ローグワン一作で、旧3部作も新3部作も見返したくなるって凄いですよね。

脚本家の緻密な計算が伺えます。

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ソウ・ゲレラがいい味出してた

予告から気になっていたこの人▼

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この人はソウ・ゲレラという名前で劇中に登場し、ジェダイの聖地「ジェダ」で帝国軍に反抗するリーダーでした。

足は機械で、杖をつきながら歩き、胸にはダース・ベイダーのような呼吸音が出る酸素マスクのようなものをつけていました。

 

おそらく、帝国軍との戦いで、身体がボロボロになってしまったのでしょう。

ジンアーソが子供の時からの知り合いで、このおじさんがいい味出してました。

 

ちょっとびっくりしたのは、冒頭でデススターの攻撃に巻き込まれて亡くなってしまうこと。

「え、もういなくなっちゃうの?!」と驚きでした。

前半部しか出てきませんでしたが、それでも十分存在感を発揮していました。

 

ソウ・ゲレラのアジトでの演奏

そして、このソウ・ゲレラのアジトでは、はぐれものたちがギャンブルのようなゲームをしていたのですが、ここは製作陣、ちゃんとスターウォーズファンのことがわかっています。

エピソード4や、エピソード7のマズカナタのお店などの宇宙人による楽器の演奏のシーンがここでもありました。

 

デス・スターの絶望感ハンパない

そして、恐怖を感じたのはデス・スターの威力。

ぶっちゃけた話、エピソード7でもデス・スターの巨大バージョンが出て星々を壊滅していましたが、あれって引きの映像ばかりでいまいち絶望感がなかったですよね?

 

あの消化不良さを、今回のローグワンでは見事に払拭してくれました。

星を破壊するのではなく、1つの都市を破壊するだけなのに、地盤がめくれ上がり、宇宙の彼方まで爆発の衝撃が跳ね上がる。

 

圧倒的な描写で、デス・スターの威力を感じさせてくれました。

エピソード4でオルデラーンが破壊された時なんか「バーン!」とミニチュアの星が爆発しただけみたいな感じでした、笑

 

それが40年以上の時を経て、よりリアルな描写ができるようになり、映画館で見ているこっちまで恐怖を感じるようなデス・スターの威力が描かれていました。

 

「そりゃ、恐怖だわ、銀河の星は恐れて帝国のいいなりになるわ」

 

って納得しました。

ローグワンを見た後に、またエピソードを見返すと、リアルさが全然違います。

本当に今回のローグワンが果たしている役割って凄いです。

 

宇宙の星々が壮大

スターウォーズの素晴らしさの1つは、壮大な宇宙が舞台となっていることですよね。

ぶっちゃけ、エピソード7では、「なんかこれ地球じゃね?」という声が多くあったように、宇宙の星というよりも、地球のどこかの地域を見ているような感じがしました。

 

その消化不良が今回のローグワンで一気に払拭されました。

明らかに地球には無いような岩が連なっている星や、ジェダもそうだし、ダースベーダがいたマグマの星も出てきました。

 

たぶん記憶をたどると6つは星が出てきて、宇宙の壮大さが存分に感じられる作品になっていました。

 

あとは街!宇宙の星にある街がすごいリアルで、本当に宇宙を旅しているよう。

このリアルさはエピソード7よりも遥かに上でした。

 

盲目の戦士・チアルートがかっこいい

映画 ローグ ワン スター ウォーズ ストーリー ポスター 42x30cm 2016 Rogue One: A Star Wars Story ジン・アーソ フェリシティ・ジョーンズ キャシアン・アンドア大尉 ボーディー・ルック チアルート・イムウェ K-2SO ダース・ベイダー [並行輸入品]

予告から存在感が抜群だった盲目の戦士、チアルート・イムウェ。

彼の登場シーンがめちゃくちゃカッコよかったですよね。

 

フォースを感じれるようで、ストームトルーパーたちの動きを読み取り、素早い攻撃で次々と倒していく。

予告で見ていたよりも、数倍速く、多く敵を倒していて、登場シーンで一気にファンになってしまいました。

 

彼が「フォースと共にあれ」というのをお念仏のように唱えていましたが、すごい信仰心のあるキリスト教徒や仏教徒のような感じがして、個性を放ってました。

 

また、このチアルートとパートナーのガンマン「ベイズ・マルバス」もいい味が出てました。

 

連射機能がある新たなビームライフル

 

このガンマン、ベイズが使っている銃が、連射機能を持ったビームライフルなんですよね。ありそうでなかった連射。

それがすっごいかっこいいです。

 

チアルートの援護を、このベイズが連射機能のビームライフルでする。

この2人のコンビが素晴らしかったです。

 

また、チアルートが元気な時は「フォースなんか馬鹿馬鹿しい」というそぶりを見せていたベイズでしたが、チアルートがやられて生き絶える前に「フォースと共にあれ、フォースと共にあれ」とチアルートが念仏のように唱えていたのを真似するんですよね。

 

その様子も胸にグッときました。

 

チアルートがフォースを感じながら敵からの攻撃の中に入っていき、通信ケーブルのスイッチを入れるところも神々しさが出ていてよかったです。

 

新ドロイドK-2SOがカッコかわいい

映画 ローグ ワン スター ウォーズ ストーリー ポスター 42x30cm 2016 Rogue One: A Star Wars Story ジン・アーソ フェリシティ・ジョーンズ キャシアン・アンドア大尉 ボーディー・ルック チアルート・イムウェ K-2SO ダース・ベイダー [並行輸入品]

今回のメインドロイドであるK-2SO。

冒頭からいきなり逃げようとするジンアーソを殴るという荒技を披露。

 

今までのドロイドは、C3POやR2-D2、フォースの覚醒のBB-8のように人間よりも弱く、可愛さを押し出していましたが、今回のK-2SOは違いました。強いw

殴られたら痛そうって感じ。

 

ビームライフルでストームトルーパーをばんばん撃っていましたしね。

見た目も黒くて、すらっと背が高くて今までになくかっこいいドロイド。

 

初めてドロイドのグッズが欲しいと思ってしまいました。

そしてAmazonで探してみると、800円〜4320円までいろんなタイプのフィギュアが、笑

玩具メーカーさん、仕事が早いです。

 

キーホルダーやレゴタイプもありました。ほ、欲しい、、、▼

レゴ (LEGO) スター・ウォーズ K-2SO 75120

レゴ (LEGO) スター・ウォーズ K-2SO 75120

 

もしかしたら今までのスターウォーズシリーズの中で一番のお気に入りドロイドになってしまったかもしれません。

でも、このK-2SO(通称K)最後にやられちゃうんですよね。。。

 

ローグワンは正式なエピソードと違って主人公生き残る補正が全く無く、むしろみんないなくなってしまうという、、、K-2SOも例外ではなくボロボロになってしまってちょっと悲しかったです。

 

最後よく頑張ったね。

 

父との別れで決意をしたジン

そしてジェダから脱出した後、大雨で真っ暗の岩が沢山ある星に行きますよね。(名前忘れた)

そこでジンと父ゲイレンが十数年ぶりに再会します。

 

ですが再会したと思ったら反乱軍の攻撃に巻き込まれてゲイレン亡くなってしまいます。

そこで父の意思を託されたジンは、反乱同盟軍のため、銀河のためにデススターの設計図を盗もうと決意します。

 

それまでは反乱軍や銀河を救うなどというものには全く興味がなかったジンでしたが、父との別れによって人が変わるんですよね。

このプロセスもとても自然だし、強い強い動機付けになっていたと思います。

 

この後、反乱軍の拠点があるヤヴィンでジンが皆を説得し、デススターの設計図を盗むため演説をしますよね。

その演説がなんだか胸にグッときました。

父亡き後、その意思を継いでいる感じがなんとも...うっ涙

 

ローグワンの名前の由来

そして同盟軍の評議会の承認が取れないと動けない。と言われたジンたちは、自分たちだけでデススターの設計図を盗もうと決意します。

そこで、無許可で宇宙船を発信させるのですが、その時に「コードを言え」と言われ、元帝国軍のパイロット、ボーディがとっさにこう答えるんですよね。

 

「ローグ・ワン」と。

 

ローグ(Rogue)とは、英語で悪党、ごろつき、いたずらっ子、外れ者

という意味です。

ジンの元に集まった人々は、同盟軍のために悪事を働いてきた人たちばかりですよね。

 

ダース・ベイダー降臨

ここでダース・ベイダーが登場します。クレニック提督がダース・ベイダーの元に報告に行くんですよね。

生命維持のために、何やら水のようなものの中に入っているベイダー。

かつてのオビワンとの決闘が思い起こされます。壮絶な歴史を背負っている感が半端なかったです。

 

そしてクレニック提督と会う時にゆっくりとその姿を現します。

もちろんダース・ベイダーのあのテーマ曲が流れました。(すばらしい!)

 

そして今までは、フォースというものが当たり前に出てきましたし、エピソード4の時はそんなにダース・ベイダーへの恐怖というものは感じませんでした。

ですが今回はずーっとフォースを使う人がいなかったですから、ここでダース・ベイダーがフォースを使うと

 

ゴォォォォォ

 

という音と共に、凄まじい恐怖感がありました。

これはスピンオフだからできるものなのでしょう。ジェダイやフォースという存在があまり出てこないからこそ、その使い手が現れると凄まじいパワーと恐怖を感じるんです。

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ベイル・オーガナ登場

そして反乱軍に普通に紛れ込んでいたのが、レイア姫の養父であるベイル・オーガナ議員。エピソード3ではヨーダを助けたり、ルークやレイアを帝国にわからないところに隠したりと、結構な活躍をしていた人物です。

 

見ていた時に「え?あれってもしかしてベイルオーガナ?!」とびっくりしました。

あまりに普通に出演していたので。

しかも、俳優が全く同じ人!

 

ジミースミッツさんが演じていました。

前作エピソード3/シスの復習が公開されたのが2005年ですから、もうかれこれ12年も経っているんですよね。

ちょうどエピソード3から4の間が18年くらいなので、ほぼ同じ年月で年を取っている感じがしました。

 

ベイルオーガナが登場したことにより、エピソード1〜3との繋がりが生まれて、「これはスターウォーズなんだ!全ての話はつながっているんだ!」と感動しました。

 

エピソード4へのオマージュ

そして帝国軍の情報が保管してある星に行きます(名前忘れた!)

その星が今までスターウォーズには出てこなかった南国のビーチのような雰囲気なんですよね。

 

そこでジンとキャシアン、K-2SOが敵の情報機関に侵入するわけですが、その時に敵の洋服を盗んで潜入するんですよね。

もうこれはエピソード4のオマージュとしか思えません。

 

あと、すごい細かいなと感じたのは、敵の衣装を最後の方では主人公たちが自ら脱ぐこと。確かデススターの設計図が眠っている保管庫に登る時に邪魔ということで脱いでました。

 

これも自然な流れだし、見ている方としてはずっとジンやキャシアンが敵の洋服を着ているのは不自然なわけです。

細かいところですが、素晴らしい演出だと思いました。

  

最後にはスターウォーズのテーマ曲が...涙

そして最後にはスターウォーズのエンディングテーマと、おなじみの宇宙の背景に青い文字でテロップが映し出されました。

この判断も、素晴らしいと思いました。

 

オープニングはテーマ曲を入れないけど、エンディングにはがっつりとテーマ曲を入れる。そうすることによって、「この話はあのスターウォーズなんだ」という安心感、納得感、ホームに帰ってきた感のようなものが感じられました。

 

エンドクレジットの最後も、「王座の間」というエピソード4の最後ルークとハンソロが勲章を受けるシーンで流れている曲が使われていて、エピソード4につながっている感じがちゃんとしていたし、締めがバッチリでした。

 

「あぁ終わった!」という爽快感、納得感とともに劇場を後にすることができました。

 

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スターウォーズ最新スマホゲーム「フォースアリーナ」が最高に面白い!

最近はスターウォーズのスマホゲームも盛り上がってきていて、2017年1月12日に配信がスタートしたばかりの最新スターウォーズスマホゲーム「フォースアリーナ」の存在を知り、早速ダウンロードしてみました。

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▲レイア姫やダースシディアスも登場、グラフィックがかなりリアルです

 

ハン・ソロやダースベーダーはもちろん出てくるのですが、本人そっくりのジン・アーソも登場してびっくり。

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▲ローグワンに合わせて作られたスマホゲームみたいです。キャシアンK-2SOクレリックまでいます。

 

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▲こんな感じで、自分でキャラを動かしながら敵を倒していきます。かなりジェダイになった気分が味わえます!笑

 

あと「これは面白い!」なと思ったのが、リアルタイムで世界の人たちと対戦できるところ!

世界中の人たちとランダムで1vs1とか、2vs2で戦います。相手が機械じゃなくて世界のどこかの人間なので、戦っていて凄い熱中します٩( 'ω' )و

 

それも、今までのスターウォーズゲームは、カードゲームとかが多かったんですが、このゲームは自分でキャラを実際に操作しながら戦うので、今までにない本格的なスターウォーズゲームになってます。

 

あとはキャラもかなりいて、調べてみたら80種類いるそうです。(ルーク、レイア、ハンソロ、ベイダー...etc ローグワンのK-2SOもいます)

また、カードを集める要素もあって奥深いです。

 

音楽は、劇中のオーケストラの壮大なサウンドがそのまま流れてきます。音質マジで超リアルです。笑

 

めちゃくちゃ面白いです!

 

しかも、このスターウォーズ「フォースアリーナ」は無料でプレイできます٩( 'ω' )و 

また、私は30秒ほどでダウンロードが完了しました٩( 'ω' )و

是非一度スターウォーズのキャラを自分のスマホで操作する楽しさを味わってみてください♪

 

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