にゅいんたれすと

にゅ(New:新しく)いんたれすと(Interest:面白い)情報を扱うネットメディア

ウーマン村本ノンスタ井上の当て逃げに対しツイート「擁護する」

スポンサーリンク

12月12日、お笑いコンビNON STYLE(ノンスタイル)の井上裕介(36)が、東京世田谷区内の道路で車を運転中、タクシーと衝突し、運転手にケガを負わせたまま逃走していたことが12日、警視庁世田谷署への取材でわかりました。

 

タクシー運転手は軽傷を負い、井上も逃げたことを認めています。

同署は当て逃げの疑いもあるとみて、自動運転処罰法違反(過失障害)や道交法違反(救護義務違反)の容疑で調べています。

 

事故の経緯

事故が発生したのは、東京・世田谷区の東急松蔭神社前駅近くの世田谷通りの交差点付近。

井上は11日午後11時45分ごろ、世田谷区若林3丁目の都道でタクシーと衝突後、通報せずに走り去りました。

 

直前は収録だった

また、井上は事故が起こる30分ほど前の11時30分ごろまで世田谷区内のスタジオで番組収録を行っていました。

その後、自宅に戻るべく、1人で都心方面に向かっていたという。

 

事故の詳細

井上さんは、片側一斜線の右側を走行中に左側にいたタクシーの前方に入り込みました。

追い抜く際に、井上の車の左後ろと、タクシーの右前が衝突。

タクシーを運転していたのは40代の運転手で首や腰に軽い怪我を負いました。

 

ノンスタ井上だとなぜわかった?

井上はその後、そのまま走り去ります。

ですが車のナンバーから車両が特定され、井上は事故を起こして走り去ったことを認め、「事故を起こしたことが世間に知られたら大変になると思った」などと話し、事故をなかったことにしようとしていたとみられています。

 

井上の所属事務所の見解

事務所の関係者によると、井上は車線変更した際に、衝突したような感触はあったが、タクシーの運転手がすぐに出てこなかったため、そのまま走り去ったと弁明しています。

 

その後の経緯

事故のあと、井上はレギュラー出演のTOKYO MX「ひるキュン!」(月〜金曜正午)に出演しませんでした。

また、ゲスト出演を予定していたTOKYO FM「スカイロケットカンパニー」(月〜金曜午後5時)もキャンセル。

 

代わりに品川庄司の庄司智春が出演しました。

MCのマンボウやしろ(40)が番組冒頭で「先ほど連絡があって、井上さんは来れなさそうです。詳しくは分かってないですが、体調不良ということです」と説明しました。

 

井上さん休業へ

井上さんは13日までに所属事務所「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」を通じて、「誠意をもって対応する」などと謝罪のコメントを発表しました。

 

事務所によると、当面は「休養」として、事故への対応に当たるといいます。

 

井上さんのコメント

井上さん本人のコメントは以下の通り

「接触事故を起こし、その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」

と言っています。

 

ウーマン村本がツイート

今回の一件に対し、ウーマンラッシュアワーの村本さんが、自身のツイッターで言及をしました。

 最初はこのようにツイート。「俺は逃げる」「逃げるのがわかる」と井上さんを擁護するツイートをしました。

その後、「ふたりともはやく元気になれ」と事が丸く収まることを願うようにツイートを締めくくります。

 

フォロワーの反応

これに対し、フォロワーからは「また、復帰して漫才みたいですね」「時間が解決してくれます」などと、ウーマン村本のツイートに賛同する内容が寄せられる一方、

 

「逃げるという選択肢は道路交通法上ありえない」「その擁護は的外れでは?」などとウーマン村本さんのツイートに対し、批判的な反応も数多く寄せられています。

 

村本が更にツイート

そうした賛否両論沸き起こったツイッターで、ウーマン村本がさらにツイートを続けます。

 「バカの相手するのやめよ」「外野のヤジは娯楽」などと、相手にしていない様子。

 

 また、正しさにこだわるのではなく、優しさを持ちたいとツイート。これに対し「間違ってるやつ甘やかしてどうするの?」などと厳しい意見が寄せられます。

 

 また、「おれの意思はおれが決める」「味方が少ない方を守ってやることが大事」などと反論。

 

井上と同期のキンコン西野も参加

ノンスタイルの井上と同期のキングコング西野もこの一件に参加。

「当て逃げの同期」と村本が西野の衣装に紙を貼りツイート。

漫才でネタにしてくれとお願いをします。

それに対しキンコン西野は、

 勘弁してください。と言いながらも今話題の逃げ恥の画像を使用し、笑いに。

芸人たちで、井上を守ってあげる姿勢が感じられます。

 

まとめ

人間なら誰しも間違いはあるもの。まして今回は相手が怪我で済みました。

井上さんにはちゃんと罪を償ってほしいですが、あまり世間が必要以上に井上さんをバッシングをするのは違うかもしれないですね。

 

みなさんもより一層安全運転に、そして事故を起こしてしまった場合は今回の一件から学び、誠意に対応しましょう。