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【新予告解禁】エマ・ワトソン主演「美女と野獣」がすでに感動する(泣)

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ディズニー版「美女と野獣」の新予告が19時間前に解禁になりました!さっきYouTubeを見ていたらさりげなく関連動画にあってびっくり。

 

すでに200万回再生されています。

前回の特報は2000万回も再生されていて、このディズニーが作った実写版美女と野獣にものすごい期待があることがわかります。

 

そして、この予告を見て

 

すでに感動!

 

もうヤバいですw

 

この予告編です。まだ公開されたばかりで、日本語字幕版が出ていません。英語の字幕なしの予告です。それでも十分良さを感じ取れます。▼


Beauty and the Beast US Official Trailer

 

アニメの世界観そのままに実写へ

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▲まず出だしはいつものシンデレラ城ではなく、ダークな魔法をかけられている野獣が住むお城になっています。パイレーツオブカリビアンの時はお城のてっぺんの旗がドクロになっていたりしたので、さすがデイズニー、芸が細かいです。

 

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▲その次は野獣が住む城の内部。これはあのバラの花が置いてある場所です。野獣にされてしまった王は、このバラの花びらが全て散るまでに真実の愛を見つけなければいけません。かなりお城の内部もダークさと豪華さが入り混じった面白いものになっています。アニメよりははるかにリアル。

 

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▲これは王様の先祖の肖像画だと思われます。この肖像画もちょっと不気味な感じが出てますね。

 

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▲これは野獣のお城の外です。魔女にかけられてしまった魔法は、お城だけにとどまらず、こんなに広範囲に渡っていることがわかります。このスケールの大きさはアニメ版では感じれなかったですよね。実写版ならではです。

 

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▲おじいさんが出てきます。これはベルの父親なのか、全くの別人なのかよくわかりません。白いバラに興味を示しています。こんなシーンアニメにあったっけ?笑。実写版だけの描写のようです。

 

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▲ここで野獣に襲われてしまいます。これはおそらくベルの父親でしょう。アニメ版では最初ベルの父親が野獣が住む森に迷い込んでしまい、囚われてしまいます。そして父を助けるかわりにベル自身が身代わりになるんでしたよね。

 

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▲そしてついにエマワトソン演じるベルが登場。ここは帰ってこなくなってしまった父親を探すために初めて野獣のお城に訪れる場面ですね。お城の大きさが感じられます。これは実写版ならでは!

 

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▲お城の内部の映像。昼なのでそんなにダークな雰囲気はないです。でもやっぱり実写版だけあって、お城の細かいところまでどんな形をしているのか把握できますね♪

 

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▲ここでとらわれた父と再会。ここら辺からベルはなんとかして父親を助けようと奮闘するんですよね。ここまで見ると、この予告編はアニメ版のストーリーの順にそのまま沿って作られていることがわかります。

 

そして...足音が聞こえて見ると...

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 ▲邪悪な野獣の姿になった王子がいました。ベルと初めての対面です。アニメ版の野獣はどこか可愛さが感じられましたが、実写版の野獣は本当にキメラのよう、笑。すごい怖いです。恐ろしさが倍増してます。

 

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 ▲これはおそらく野獣がルミエールたちにバラの花びらと呪いの話をしているところだと思います。

 

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▲ここでルミエールとコグスワースの登場。ちょっとわかりにくいですが、実写版でもアニメ版とそっくりなのでディズニーファンとしては懐かしくて嬉しかったです。

 

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▲ここはルミエールたちと野獣がベルを晩餐会に誘おうと相談しているところ。本当に、お城の内部が美しくてリアルです。それを感じれるだけでも劇場に行く価値がありそう。

 

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▲父の代わりにお城に閉じ込められてしまったベル。そこへ...

 

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▲コグスワースがやってきます。相変わらず小さい.笑。そしてアニメのように可愛い感じというよりは、あくまで「本物の時計に魔法をかけられて動き始めた」というリアルさにこだわったデザインになってますね。

 

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▲ルミエール再び登場。ちょっと顔がよくわからないですね。これもリアルなデザインを優先させています。

 

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▲ここで我らがチップ登場!かわいい。そして右上の欠けているところもしっかり再現しています。チップのデザインも、本当のティーカップの方によせてあって、アニメ版のようなデフォルメされたかわいさというのはないですね。

 

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▲ここでポット夫人登場!彼女なくして美女と野獣は始まりません。なぜなら、あの美女と野獣の有名なテーマ曲を歌っているのはポット夫人だからです。意外と知られていない事実。このポット夫人はアニメよりもよりおばさんっぽい感じがします。笑

 

それにしても、みんな「本当に現実世界で食器や家具が動き出したら?」というようなリアルさになってます。ポット夫人のような模様のティーポットってリアルにありそうですよね。

 

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▲ついにベルがバラの花びらを見つけてしまいます。そして触ろうとします。

 

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▲ここでガストン登場。しっかりケツアゴになってますw。そして、アニメ版よりも細くてイケメンな気がします。「野獣を倒すぞー!!!」と怒ってますね〜

 

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▲ここで世界的に有名な美女と野獣の名シーン。予告編ではちらっとだけ出てきます。これ、実写で見たら相当綺麗で感動すること間違いないでしょう。お城の内装も本当に素晴らしいです。

 

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▲ここは二人が心を通わせていく場面ですよね。アニメ版では歌がありましたが、実写版でもあるのかどうかは予告編ではわかりませんでした。エマワトソン演じるベルが美しくて可愛いです。このベルの衣装ってよく考えるとアナとユキの女王のアナの衣装に似ていませんか?

 

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▲ここでベルと仲良くなった野獣は部屋いっぱいに埋め尽くされた本棚をベルにプレゼントします。ここもリアルです。本編はもっと隅々まで見れることでしょう。

 

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▲ここでついにガストンたちが決起集会を開いて野獣を退治しにいきます。

 

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▲このシーンはアニメ版にはありませんでした。おそらく、ルミエールが開いた晩餐会のダンスシーンなのだと思います。アニメ版はお皿などダンス隊として出てきましたが、実写版は人間が沢山出てくるのかもしれません。

 

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▲ここはラストのガストンとの決闘シーンです。かなり薄暗いです。実写版での戦闘シーンは、アニメ版とは比べ物にならないほどの迫力。劇場で見るのが楽しみです。

 

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▲ここで再び名シーン、二人の晩餐会でのダンスのシーンがチラッと映ります。ここは本当に素晴らしい映像になっていそうです。

 

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▲予告編のラストで、バラの花びらが散ります。

 

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▲そしてタイトルが出て予告終了!

  

音楽がアニメ版そのまま!

この予告を見ると、実写版でも音楽が元々のディズニーアニメの時と全く同じなんです。予告では全部同じでした。

始まりのあのダークでミステリアスな曲から、ベルと野獣がダンスするシーンでかかる有名な「美女と野獣」まで、全部同じ。しつこいですけどw

 

前のディズニーの実写版シンデレラの時は、サントラは全て実写オリジナルになっていたので、ここまでの感動は無かったのです。それでも曲は好きだったけどね。

 

おそらく、今回のエマワトソン主演の美女と野獣は、ストーリーも王道、サントラもアニメ版に忠実に作られているのだと思います。

シンデレラの時も、ストーリーが何のひねりもなく、そのままのシンデレラで、逆にそれが高評価になっていました。

 

そのやり方を踏襲して、今回の美女と野獣実写版も王道パターンでいくのでしょう。

 

観客は、あのアニメの感動を「再びリアルな実写で感じたい」という欲求が一番強いのかもしれません。

 

美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック

美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック

 

 

実写版「美女と野獣」の魅力まとめ

 

・エマワトソン演じるベルが美しく、可愛い

・野獣がよりリアルに、恐ろしくなっている

・ガストンとの戦闘シーンがアニメよりも迫力がある

・おなじみの音楽が再び実写版でも聞ける

・お城の内装や、外の世界など、アニメ版よりもより壮大な美女と野獣ワールドを感じれる

 

という感じです。

 

美女と野獣の実写版は来年2017年の春4月21日公開です。

おそらく、公開日が近くなったら第2弾の予告も出ると思うので、それを楽しみに待ちましょう。

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