ブログで稼ぐと「電通幹部の気持ち」がわかってくる
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こんばんは
すみす♪です
今日は1日の収益が1000円ほどになりました。
「チリも積もれば山となる」
ですね。
日々の小さなことの積み重ねが、少しずつ結果になってきている気がします。
僕が目指しているのはまず月々の支払いが賄える1日2000円、月6万円の収益です。
今日は1000円だったので、少し山の頂上が見えてきた感じです。
うん、「この1ヶ月半小さな行動を積み重ねてきたことは絶対に無駄じゃなかった」
そう言い聞かせたいです。
そしてこれからも小さな行動を積み重ねていったらもっと大きなお金が発生していきそうです。
農業と一緒
種を蒔いたら芽が出て花になる
そもそも種を蒔かないとただの土のまま
1個でも種を蒔けばそこに花が咲く可能性が生まれる
そんなことを思います。
農業と一緒ですね。
なんだか、何もしていない間にも自分のブログから収益が発生していると、変な感じだし、面白いし、嬉しいです。
お金って大事ですよね。
というか、お金がないと生活できません。
僕がもっと稼げたら母を楽にさせてあげられるなと思うのです。
実際、とある社長さんの話で両親に毎月結構な金額を渡していたら、みるみるうちに両親が前よりも安心しだして元気になった。って話があります。
その両親は老後のことが不安でしょうがなかったそうなのです。その不安がお金で和らいだということですね。
もちろん、僕の親は子どもからお金をとるようなそんな発送は全然ないのですけど、子どもとしては親にお金を渡して少しでも楽に、安心してほしいなと思います。
「私だけじゃなくて、子どもも稼いでくれる。だからもし私が働けなくなってもとりあえずは大丈夫。」
この安心感って大きいんだろうな
って思います。
「世の中お金」と言い切ることはできないけど、
今の世の中、まずお金が生活の基礎になってます。
※参照▼あんちゃさんにすみす♪がインタビューしてもらったこの記事
電通幹部の気持ちがわかる
でも、面白いんです。
最近高橋まつりさんが過労で自殺したことが話題の電通の過酷な労働環境が話題になってますが、僕はすごい批判的な立場だったんです。
でも、実際に自分がこうしてブログで自分の手でお金を稼ぐことをしてみると、「リスクヘッジよりもとりあえず結果だ。」って思うんですよ。
これってぶっちゃけ、電通の幹部の方の考えと似てるなと思ったんです。
お金という生活に直結するものに人は直面すると、
リスクを最小限に抑えることよりも、まずは「結果=お金を稼ぐこと」
それを最優先してしまうのだな。
って。
僕自身が気づいたら電通の幹部のような考え方になっていたのに驚きました。
リスクを抑えることって、すぐに結果が出ないし、目に見えてわかるものじゃないからなかなか本腰を入れて取り組もうと思わないんですよ。
そして、今回の電通の事件みたいに、超大事になってから「ハッ」と目がさめる。
時すでに遅しですよね。
昨日の僕の悲劇からそう感じました。
※参照記事▼
「まぁこれは緊急じゃないし、後ですればいいや、」
という小さな思考の積み重ねが今の電通だと感じるのですよね。
第3の習慣
「緊急じゃなくて重要なことを優先させる」
この習慣の真実を電通のニュースを見ながら自分でブログで稼ぐことによって体感しています。
ちなみに良くお互いにメリットになる関係を築くことを「Win-Winの関係を築く」とビジネスなどで使いますが、語源はこの7つの習慣の第4の習慣から来ています。
でも、人間の人間らしく生々しい心理を僕はブログを通して体感できている気がします。
人間なんてそんなもんなんです。
もちろんそれがわかったので、これからは自分の体調と相談しながらリスクヘッジをしていきたいなとは思うんですけどね。
電通幹部を頭ごなしに批判できるのか?
皆さんもは電通の幹部の人たちのことを批判できるでしょうか?
意外と自分が当事者になってみると、電通の幹部のようになってしまうのかもしれないですよ?
ということで、僕はこれからは結果を求めすぎるあまりに体調を壊したり、会社の労働環境を悪くしてしまう社長や幹部のことを頭ごなしに批判できなくなりました。
仕事の結果、つまりお金というのは人の生活、下手したら命に直結する
と信じている人が日本には沢山いるので、こういうことが起こるのですね。
もう少し楽にとらえられたら良いものです。
「結果にこだわるあまり、自分の心身を崩してしまう」
というのはどこにでもありえることです。
日本人はお金や結果というのが大好きな人種なのかもしれません。
というか、戦後から染み付いた文化ですよね。
そろそろ変える時がきているのかもしれません。
批判ばかりしていないで、まずは自分から変わりたいものです。
ちなみに、7つの習慣は読みものとしても、幸せな人生を歩むヒントとしても、とてもいいです。
僕は4年前、大学3年生の時にこの本を大学のキャンパスのベンチで読んで涙を流すほど衝撃を受け、休学をするまで影響を受けました。※参照記事▼
まだ読んでいない方がいたらオススメですよ。最近は完訳バージョンといって前よりもさらにわかりやすく噛み砕いて書かれたものが出版されました。読んでおいて損はないでしょう。ただ、この本はあくまで超理想なので、理想主義になっちゃって僕みたいに鬱にならないよう気をつけてくださいw