【「」】ツイッターニュースに共通する読まれるタイトルのつけ方を発見!
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平井堅似ドマジメ鬱ブロガーすみす♪です。
ブログを始めて1ヶ月半、「金を稼ぎてぇぇぇぇぇ!」という不純な動機からブログを始め、気づいたらブログの奥深さにハマる日々。
気づいたら「あ、このネタ面白い記事になる」なんて思ってメモをしています。
今度とあるところへ取材に行って記事を書こうとまでしています。気づいたら不純な動機で始めたこのブログが、僕の人生に侵食してきています。
で、ブロガーとして活動している人なら必ず記事のタイトルにはこだわっているはずです。僕も毎日「どうしたらクリックして読んでもらえるか」を研究しています。
いくらいい記事を書いても読んでくれないと本当に意味がないですからね。
「いい記事を書いていれば読まれる」も間違いではないですが、読まれるタイトルにすることでより早く多くの人に自分の記事が読まれます。
特に最近はブログを始めている人が本当に多くて、ブロガーにありきたりなタイトルをつけてもほとんど読まれない気がしているのです。
そこで最近僕がタイトル付けに参考にしているのがツイッターニュース。
今までは無意識にツイッターニュースを見ていましたが、ブロガーとして活動しだしてから、「どういうタイトルが読まれるのか?」を研究するようになりました。
そして1つの法則を見つけて早速自分のブログタイトルに取り入れてみたところ、ツイッターで今まで1回つぶやいて2人しか読まれていなかったのが6人に。
記事によっては、1回つぶやいて15人ほどに読まれるものもありました。
今までとは反応が全然違いました。
正直、かなり反応が違うので自分だけのテクニックとして使っておきたかったのですが、「どうせ使っている人は使っているし、そのうちみんな使い出すだろうな」と思って僕のブログを読んでくださっている方に公開することにしました。
ツイッターニュースの共通点
以下のとある日のツイッターニュースを見て見てください。▼
この画像に3箇所、僕が取り入れたタイトルのつけ方があります。
「気持ちいい」「罰金払え」「チームに残りたい」
この3つです。
これは、人の心情や、実際のコメントを抜き出したもので、これを1つタイトルに入れるだけで、今までより3倍読まれるタイトルになりました。
例えば
【ZOZOTOWN前澤社長が社長に言った言葉のレベルが違いすぎたww】
という記事を書いたのですが、これを「」を入れて、前澤社長が言っていた実際の言葉を入れてみると▼
「結果ですね」の部分です。
他には、
【日本&オーストラリア企業の「求める人物像」を比べた結果】
という記事を書いたのですが、このタイトルにも記事の中に出てくる人の実際のコメントを入れてみました。▼
「笑顔は本物か?」の部分です。
実際この「」を入れてタイトルをつけだしたところ、はてなブックマークがついたり、スターがついたり、ツイッターで2クリック→6クリックになったりと、圧倒的に読まれるようになったと感じています。
この人の心情や、実際のコメントを「」で入れることにより、記事がぐっと個性的になり、生々しさが生まれると感じています。
他のテクニック
他にもツイッターニュースから読まれるタイトルにするヒントをもらえます。
【】の使い方です。
【】を使うときは【ハロウィーン2016】や【二重国籍問題】など、すでに多くの人に認知されているテーマを入れていることがわかります。
3枚目の画像の下のニュースなんかだと、【二重国籍問題】「蓮舫氏は気づいているはずなのに黙っていた」という風に【】で認知されているテーマを入れ、「」で先ほどのテクニックを使って専門家のコメントを載せるというダブル使いをしています。
いかに読まれるタイトルにできるか?
本当に最近はブロガーが多くなってきたので、「いかに個性的なタイトルにできるのか?」というのが大事だと思うんですよ。
個人ブロガーは自分の記事を目立たせて多くの人に自分のブログを読んでもらう必要がありますからね。
ブロガーからブログの書き方を学ぶのもいいですが、このように、ニュースなどの見出しや、テレビ番組のタイトルなど、ブログ以外から学ぶことも大切です。
むしろ、ブロガーから学んでいるだけだと、そのブロガーと同じようなタイトルになってしまって目立ちません。
人は同じものには興味がないのです。
なので、ブログ以外のところからも積極的にヒントをもらうのが、読まれる記事を書くポイントだと思って最近は色んなところから学んでいます。
この記事もブロガー以外から読まれる記事の書き方のヒントを書いたのでオススメです。
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