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【魂の歌声】上白石萌音のデビューアルバム「chouchou」が予想の遥か上をいっていた(iTunes/Apple Musicで配信開始)


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こんにちは!Smith♪です。

 

先ほどアップした記事に書きましたが、上白石萌音さんのデビューミニカバーアルバム「chouchou」がiTunes/Apple Musicで配信が開始されました。

hikiyosesmith.hatenablog.com

 

それで、さっきの記事には全体のざっくりとした雰囲気までしか書かなかったのですが、記事を書いたあと、アルバムの曲を1曲1曲じっくりと聞いてみると、

 

あまりにも素晴らしい!!

 

感動して、胸が熱くなりました。

 

上白石萌音ちゃんの「なんでもないや」が聞ければいいや。

と軽い気持ちでこのアルバムを聴いてみたら、とんでもない衝撃を受けてしまいました。

 

そして気づいたら、このアルバムの良さを記事にしたくなりました。

 

アルバム収録曲は?

 

f:id:hikiyosesmith:20160930073555j:plain

 

「chouchou」収録曲

1:366日(映画「赤い糸」主題歌)

2:Women"Wの悲劇"(映画「Wの悲劇」主題歌)

3:変わらないもの(Studio Live)(劇場版アニメーション「時をかける少女」挿入歌)

4:On My Own(Studio Live)(「レ・ミゼラブル」劇中歌)

5:なんでもないや(movie ver.)(映画「君の名は。」主題歌)

6:SMILE(映画「Modern Times」挿入歌)

全6曲26分

 

全6曲26分と、かなり少ないコンパクトなカバーアルバムとなっています。

ですが!その選曲のセンスと、1曲1曲の完成度が高すぎるのでこのミニアルバムからはとんでもない厚み、インパクトを感じます。

 

その時に出てきた言葉とリズムを大切にしたいので、全体的な感想は各曲の解説の中に入り交えながら(自然と全体の解説が各曲の解説に入ってしまいました)、1曲1曲解説していきたいと思います。

 

1:366日(映画「赤い糸」主題歌)

この映画は、少女が刹那的に恋愛経験を重ね、「赤い糸」の相手との恋を描いたもの。

「真実の愛」がテーマとなっています。

 

その「真実の愛」の言葉通り、萌音ちゃんが歌う366日は、真っ直ぐな純愛をどんなに辛いことがあってもひたむきに信じ続ける少女そのものを表現しています。

 

最初からしばらくは歌とギターのみでしっとりと始めるのですが、2:48から入るコンガとボンゴ(民族打楽器)のエキゾチックな深いリズム音が、素晴らしい深み、世界観の広がりを生み出しています。

 

そして、その広がっていく曲の世界観に、涙してしまうでしょう。

 

この曲はもともとHYが歌っていましたが、HYの歌声も心に響くものだったけど、萌音ちゃんはその更に上をいっているように感じます。

 

萌音ちゃんの歌の素晴らしさは、「歌詞が1つ1つしっかりとした『意味』を持って身体に染み込んでくる」ことにあります。 

 

「こんなに歌詞を感じられる歌手っていただろうか?」

 

というくらい、自然に歌詞の単語1つ1つが身体に入ってきます。

 

2:Women"Wの悲劇"(映画「Wの悲劇」主題歌)

この「Wの悲劇」という映画、知らないなぁと思ったら、1984年の映画でした。

そして、軽くあらすじを調べて見たら、「若者の愛憎物語」「死」「殺人」という重いテーマを扱っている作品のよう。

 

そのテーマ通り、出だしからとても悲壮感漂う雰囲気が出ています。

 

「昭和の日本の雪国を、機関車で旅をしているような雰囲気」がこの曲にはあります。どこか懐かしい、けれども切ない、そんな難しい表現を、萌音ちゃんは見事に表現しています。

 

この曲では、18歳の少女とは思えない雰囲気で、40代の人生の光も闇も経験し尽くした女性のような雰囲気が出ています。

 

萌音ちゃんの歌声を一言で表すなら「深み」

「深み」が他の歌手とは全然違います。

 

18歳でこの「深み」が出るのだから、これからどうなってしまうのでしょう?

 

喉から手が出るような憎しみ、欲望、そんな感情をこの曲では萌音ちゃんが完璧に表現しています。

 

3:変わらないもの(Studio Live)(劇場版アニメーション「時をかける少女」挿入歌)

宮崎駿の後継者の一人と言われる細田守監督(バケモノの子など)の名をアニメ業界に轟かせた作品が、この「劇場版アニメーション:時をかける少女」

 

この映画では、「タイムスリップ」×「青春」×「友情」×「夏」

というテーマを扱っていて、青春映画のど真ん中をいくような作品です。

 

この曲の萌音ちゃんは、女子高生そのもの。

子供っぽさがどこかあって、この曲を聴いていると「少女が青春を全身で感じ尽くしている様子」が浮かび上がってきます。

 

映画も素晴らしかったですが、この萌音ちゃんの歌声とセットで聞くと、更に感動するでしょう。

 

面白いのが、ポスト宮崎駿と言われている細田守監督と、「君の名は。」の新海誠監督が上白石萌音ちゃんが歌うこの曲を通して、間接的に繋がりがあることです。

 

4:On My Own(Studio Live)(「レ・ミゼラブル」劇中歌)

大ヒットミュージカル映画「レ・ミゼラブル」から「On My Own」

劇中に出てくるエポニーヌという女性が、マリウスという男性に恋をするのですが、そのマリウスは別の女性を好きになってしまうそう。

 

そして、彼女はマリウスの笑顔が見たいために、別の女性との恋が成就するようにいろいろな手を尽くします。

そんな、切なすぎる女性の恋心を歌ったこの曲。

 

「On My Own」というタイトルも、和訳をすると「わたしは一人きり」というもの。

 

このあまりにも切ない失恋の歌を18歳の上白石萌音ちゃんが、最高に歌い上げています。

 

まず驚いたのが、「無音」

上白石萌音ちゃんの歌声以外は、なんの伴奏もないのです。

 

途中で伴奏が入ると思ったら、3分半ずっと「無音」

その真空のような張り詰めた空気感の中でこの曲が歌われています。

 

そして、上白石萌音ちゃんの歌声が、とても荒々しいのです。

そこには綺麗事は一切のない、まっすぐな恋の切なさが歌われています。

 

ラストにかけて2:55秒あたりで高音を伸ばす場所があるのですが、あまりにまっすぐに、何かを本気で訴えてくるようなその声に、全身鳥肌が立ちました。

身体の中から何かゾワゾワとするものが溢れてきて、それが身体全体へと巡っていく感じ。

 

上白石萌音ちゃんの魅力は、「カッコつけている感」を一切感じないこと。

とにかくまっすぐ、ただひたすらにまっすぐに歌うのです。

 

「こんな日本人の女性歌手っていただろうか?」

 

と思うくらいのまっすぐさ。

18歳という若さもぴったりなのでしょう。

この曲も圧巻です。

 

5:なんでもないや(movie ver.)(映画「君の名は。」主題歌)

ご存知、現在興行収入100億円を超え、風立ちぬも超えると言われている大ヒット映画「君み名は。」

その映画のラストシーンで流れる曲が、この「なんでもないや(movie ver.)」です。

 

RADWIMPSが歌う映画版と雰囲気がまったく異なっていて、

よりしっとりとしていて、胸に染みるアレンジになっています。

 

冒頭は、上白石さんの歌のみで始まります。

この声が、良い意味でとても生々しく、まるで耳元で歌ってくれるような臨場感があります。思わずドキリとしてしまうくらい。

 

中盤まではピアノ伴奏のみで、ここがRADWIMPSが歌う映画版と大きく違うところ。

 

中盤以降は、小編成のストリングスが加わり、より深く、ゆっくりと身体に染み込んでいくような雰囲気につつまれて、曲が終わります。

 

 

僕、この「上白石萌音ver.なんでもないや」が、もし「君の名は。」の劇中で流れたら涙の量が2倍になります。

 

この曲だけ萌音ちゃんが歌う「なんでもないや」と取り替えたいくらい凄いです。

聴いていると、「君の名は。」のあの究極の美しさが全身の細胞を通じて蘇るような感覚になります。

 

ラストにかけての「君のいない〜」とたたみかけて歌う場所は、自分の心の底まで掘り返されるような感動がこみ上げてきます。

 

ピアノと小編成の弦楽器を中心とした控えめなアレンジも本当に素晴らしくて、壮大すぎるアレンジには出せな独特の「あじ」が出ています。

 

聴いているだけで涙が出てくる人が間違いなくいるでしょう。

 

6:SMILE(映画「Modern Times」挿入歌)

SMILEという名の通り、笑みを浮かべながら、いなくなってしまったあの人との過去を懐かしむような曲です。とても優しい曲です。

 

なんとこの曲の挿入歌となったModern Timesという映画を調べてみると、1936年公開のあのチャップリン主演の映画。

 

このSMILEという曲はチャップリン自らが作曲した曲だそう。

なんと彼は穏やかで優しい曲を作曲するのだろう。

 

この曲では、萌音ちゃんが笑顔で歌っている表情がまるで映像として思い浮かんでくるよう。

 

どこかピントがボケている、ふわふわとした幻想的な世界を漂っているような感覚になります。

 

萌音ちゃんの声と、この曲の素晴らしさが入り混じり、たった2分半の楽曲の中に、「人の人生」「人の一生」を感じれるような曲になっています。

 

 

この「chochou」というミニカバーアルバムは、アルバムを通して選曲が素晴らしいです。

最近流行った曲だけではなく、日本で流行った曲だけでもなく、あらゆる曲をバランス良く選曲し6曲に絞り、よくありがちなカバーアルバムの選曲とはセンスが一線を画しています

 

終わりに

いかがでしたか?

曲を聴きながら、それぞれの曲に感じた感想を書いてみました。

 

最初は全くこんな記事を書くつもりはなかったのですが、あまりのアルバムの素晴らしさにいてもたってもいられず、筆を取りたくなってしまいました。

 

こんなに日本人歌手の歌を聴いて衝撃を受けたのはいつぶりでしょう?

いや、こんな衝撃を受けたのは初めてかもしれません。

 

この上白石萌音さんのデビューカバーアルバム「chouchou」

聞いて損はありません!

 

この記事を読んだ方、Apple Musicの3ヶ月無料期間を使えば無料で聞けますし、iTunesでは1曲250円で買えますし、10月5日発売のアルバムはアマゾンで絶賛予約中ですし、発売されたらTSUTAYAで300円ほどでレンタルもできることでしょう。

 

なので、「必ず聞いてください」

絶対に損はしません!

 

まさに、「魂の声」

いや、魂の声以上の言葉が見つかりませんでしたが、それ以上の声です。

誇張して言っているわけじゃありません。

 

一度その歌声を聴くと、たちまちその美しさに虜になるでしょう。

どんなに固くなってしまった人の心にも、歌声が静かに入ってくるのです。

 

おそらくこれから上白石萌音ちゃんのアルバム「chouchou」は大ヒットするでしょう。

本当に素晴らしいアルバムです。

 

とにかく一度、聴いてみてくださいね。

 

配信版はこちら↓

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